KX307改 東濃鉄道直流電気機関車ED1001ベースキット

■他に必要なパーツ■

パーツ名 メーカー名 品番・品名 備考
動力ユニット BANDAI Bトレインショーティー動力③電車・気動車用
台車枠 TOMIX PT0174 TR49形台車枠(キハ10系用) ホイールベースが一致すれば良い
GM No.5035 DT22
パンタグラフ KATO 4904F PS11 PS13の下枠部とPS11の上枠部を合成
4353F PS13
テールライト TAVASA PX057 円筒形テールランプ
握り棒 TAVASA PX306 EF58握り棒

ヘッドライトは弊店のオリジナルパーツが同梱されています。

ボンネット部前面のルーバー扉を取り付けているボンネット部とボンネット上部のベンチレーターはホワイトメタル製です。

ランボード下廻りに滑り止め模様を表現してあります。

復帰後廃線まで活躍したが1957(昭和32)年3月解体廃車されました。
1956(昭和31)年8月5日にモハ101と正面衝突事故を起こし、東芝車輌で製造した台枠の修理を行いました。
当時、東芝製の松尾鉱山鉄道のED251,252とよく似たタイプです。しかし駄知鉄道の駄知山トンネルの限界断面のために高さが3,500mmと松尾鉱山鉄道に比べて400mm低くなっています。
1949(昭和24)年東濃鉄道駄知線が電化されたときに新製機関車として東芝工場で製造されました。この時に他の電車、例えばモハ101,102等と同時に発注した車輌。
形状は28.8tで軸配置がBBの凸型電気機関車。