〜釣合空気溜の巻

更新2010.5.26

 「自動空気ブレーキ」が採用されている車両は電車のみならず気動車にもこの「釣合空気溜」が取り付けられています。ブレーキ管内の空気圧の増減は運転士の手元のブレーキ弁で行われるので、長編成になれば後部車両に減圧(ブレーキがかかる)や増圧(ブレーキゆるめ)作用の遅れが生じてしまいます。これらを改善するために「電磁吐出弁」や「電磁ゆるめ弁」、「釣合空気溜」などが追加されました。このタンクの取り付け位置は車両によって場所が異なります。左上の写真はクモハ12052,053の空気側に取り付けられています。乗務員ステップ内側真ん中にあります。右上の写真はクモエ21009電気側の物です。乗務員ステップ内側右前についています。 

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