中央西線70系サハ75100・サハ85100 2両キット

更新2012.2.26

中央西線70系サハ75100・サハ85100 2両キット
詳細情報
70系ラインナップ

   

■サハ75100番代(KN9408)の実車について

中央西線用として神領電車区に配置された70系は横須賀線に使用されていた大船電車区から転属された車両です。サロ75も又普通車に格下げされて編成に組み込まれましたが、2扉のために客扱いが難しく、1969(昭和44)年中央に扉を取り付け3扉改造がなされました。1970(昭和45)年に100番代と改称されました。104,105,107,108番は屋根布が中央部のみで屋根片が青15号に塗られていました。ベンチレーターは客室上のみで中心線上一直線に配置されています。109番のみ屋根布が屋根全面に張られていて、トイレ上にもベンチレーターがあります。台車は全車TR48を履いています。塗色は横須賀線にいた時点で現行のスカ色であるクリーム1号と青15号になっています。貫通扉は淡緑3号になっています。基本編成はサハを組み込んだ6連とクハ、モハのみの4連の2種があり、これらを併結した8連、10連、12連でも運用されていました。

 

■サハ85100(KN4907)の実車について

中央西線用として神領電車区に配置された70系は大船電車区から転属された車両に併結対応化されたサロ85も存在していました。このサロ85は横須賀線の70系増備の際にサロ75を増備せず余剰のサロ85を70系に併結出来るように改造して編成に組み込んだ3両で、これが普通車に格下げされたときにサハ85に改称されています。こちらもサハ75と同様に客扉を1枚増やして100番代改造しました。(1970年)番号は010→101,029→102,003→103で、101と103は妻板に窓があり、両端の客扉は下部に凹みの無いプレスドア、屋根布は屋根全体に張られベンチレーターは湘南大型が千鳥配置、台車はTR43(TR34又はDT13で代用)。102は妻板の窓は無く、両端の客扉は下部に凹みのあるプレスドア、屋根布は中央部のみで屋根肩は青15号に塗られていました。ベンチレーターは箱形が中心線上に一直線に配置、台車はTR48となっています。

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