クモハユニ64000(KN4006)セミトータルキット

更新2013.8.5

上級者向け

     

本製品には実車の左右7対3の両側面とパンタグラフ廻りの写真が5葉付録されています。又床下機器(空気側、電気側)の実車写真は別売り(630円)です。ご参考まで。

■好評発売中

mearis-0001 旧型国電資料写真館〜飯田線編〜クモハユニ64000+クハ68〜・・・頒布価格2,000円+消費税

■上級者向け規定

弊社ではプラスチック加工上困難である箇所が存在する場合は「上級者向け」としています。本キットの場合は前面にウィンドウシルヘッダーを取り付けること、前面屋根部の加工、屋根全体の幅の修正、バンタ廻りの配管加工などオフセット或いはフリーハンド加工が多いことによっています。ご了承下さい。

■パーツリストを御覧になりたい場合→ココ

■実車について

  昭和18年に横須賀線用として未電装のまま登場したモハユニ61形3輌の内、電装化されたモハユニ61001が種車で、戦後クモハユニ44100として身延線で活躍しました。大糸線に転属したときに機関車代用として貨車牽引も行い、第2エンドに非貫通型運転室が設けられました。この時にクモハユニ64000と称号変更されました。その後岡山へ転出した際に他車と連結して使用するために第2エンドが貫通型に再改造され、雨樋も取り付けられました。昭和52年静岡運転所に転入し、事業用車として使用され昭和53年8月に伊那松島機関区に転属、先に入線していた仲間(クハユニ56011,012は元モハユニ61002,003)と再会しました。昭和53年9月には塗色もスカ色となり、第1エンドの前面窓一枚もこの時にHゴム支持に改造されました。
  そして昭和58年飯田線の新性能化完了と共に長い流転の生涯を終えました。昭和59年2月廃車。晩年の形態や編成は「飯田線旧型国電各種形態一覧表(昭和57〜58年在籍車輌)」を御覧下さい。

■岡山運転所時代の姿にする場合のワンポイントアドバイス

当キットは第2エンド等の客用ドアの戸袋窓がHゴム化された静岡運転所末期から飯田線時代の姿になっています。従いました、岡山時代はHゴムの窓を削って窓隅を角形にしますが、内張の窓枠は切り取りません。又半流側前面のジャンパー栓受も取り付けません。

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