国鉄クモハ73600番代(600〜629 KN4011)

更新2012.2.26

       

作品はRRマイスター氏

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■実車について

新製能電車101,103系の登場により73系は大都市通勤線区から次々と追われ、ローカル線や都市周辺の線区へ転出しました。その結果小単位の編成や分割併合運用などが行われ、制御車不足の一方中間電動車の余剰が起こり、1966(昭和41)年秋から1967(昭和42)年春にかけて、旧モハ63改造のモハ72をクモハ73に再改造工事が実施されました。(クモハ73500番代の誕生)600番代は1952(昭和27)年以降に新製されたモハ72をクモハ化した物です。500番代が旧モハ63の再改造に対して、この600番代は車体更新はされず、運転台取り付けと妻面改造のみが工事の対象箇所となりました。偶数車は下り向きに運転台を設け、パンタグラフは上り向きのままでした。奇数車は上り向きに運転台が取り付けられ、パンタグラフは上り向きのままですからこの作例の通り、「前パン」です。1956(昭和31)年以降のモハ72からも改造され、車体の特徴は614以降のスタイルに準じますが、台車はDT17とDT20Aの2種類が存在しました。  

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