クハ76001〜030更新車A偶数 品番KN4032

  

更新2012.2.26

(ご注意)当キットは上記クハ76001〜030更新車の偶数向きの中の何れか1輌を製作するためのコンバージョンキットです。

■詳細情報

■70系ラインナップ

■実車についてのご紹介

昭和26(1951)年から横須賀線用として登場した70系電車は関西地区や中央東線等にも新製配置され、その数を増やしていきました。そして、昭和34(1959)年から初期に作られたクハ76001〜030(除く005)とモハ70001〜010/101〜117,サロ75000〜009の更新工事が始まります。サロ75は屋根布が全面張りになったくらいで窓廻り等に大きな変化はありませんでしたが、クハ76は外観が大きく変化し、前面窓のHゴム化と腰板部へのダブルタイフォンの埋め込み、乗務員室扉と客扉の間への小型化に伴う窓一個の前方への移動とその対向部座席のクロスシート化による後位側妻板の窓の埋め込み、妻板ヨロイ通風口の埋め込み(一部未施工)、側面客扉のHゴム窓タイプへの交換などが行われました(但し扉は全て交換されていたわけではなく無交換の車や全部交換した車、何カ所かだけ交換した車等色々でした)。 しかし、005は更新前に踏切事故で大破したために大井工場で復旧工事が行われ、その際に300番代仕様の車体(細部が微妙に異なる)を新造して351番として再生しています。更新後もしばらくは横須賀線、中央東線で活躍を続けていましたが、新製能車が登場してくると他の仲間と共に地方線区への転出が始まり、中央西線名古屋口や信越ローカル、両毛線、呉線、新潟ローカル等で晩年を過ごしました。

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