国鉄クハ76 006/008/014 (KN4034)

更新2012.2.26

  

(ご注意)当キットは上記クハ76 006/008/014の中の何れか1輌を製作するためのコンバージョンキットです。

■70系ラインナップ

■このキットの他に必要なパーツ
パーツ名 メーカー名 品番・品名
前面 GM No.163クモユニ81
屋根・床板 GM No.432-1 101系中間車キット
台車 KATO Assy5128-3D又はGM No5006 DT13
φ3.2mmブラパイプ エバグリーン No.224他(KATO台車使用時)
貫通幌 GM 61-1黒
信号炎管 KATO Assy04-0707 4100EC用
ブラ板   t0.3mm,t0.5mm
標記インレタ タヴァサ PN9486-13他
■ディテールアップパーツ
パーツ名 メーカー名 品番
前面ガラス タヴァサ PN901
グローブベンチレーター タヴァサ PN414
A動作/中継弁 タヴァサ PN468
排障器 タヴァサ PN451又はGM No.62-1
スノーブロウ(松本ローカル他) GM No.62
ワイパー ボナファイデ プロダクト WP35/50ワイパー
ATS車上子 タヴァサ PN001
250W前照灯 タヴァサ PN036(埋め込みレンズ)/PN033クモユニ81用(ライトケース)
カトーカプラーN各種    
TNカプラー tomix JC28又は0334
TNカプラーアダプター ボナファイデ プロダクト P-001
■塗装ガイド

●横須賀線 昭和36(1961)年頃まで旧スカ(クリーム2号と青2号)以後は現行スカ色(クリーム2号と青15号)
●その他の線区 現行スカ色

パーツ名 メーカー名 品番・品名
屋根 GM (35)ダークグレー
屋上器機/Hゴム GM (9)ねずみ1号
床下機器 GSIクレオス (33)つや消し黒
貫通扉 GM (19)西武ベージュ(神領区車はGM No.41)
仕上げ GSIクレオス B-516Mrスーパークリアー半光沢
車体 GM スカ色 (5)クリーム1号と(7)青15号
モリタ 旧スカ色 (550)クリーム2号と(554)青2号
■実車について

  昭和26(1951)年から横須賀線用として登場した70系電車は関西地区中央東線等に新製配置され、その数を増やしていきました。そして、昭和34(1959)年から初期に作られたクハ76001〜030(除く005)とモハ70001〜010/101〜117,サロ75000〜009の更新工事が始まりました。取り分け、クハ76は外観が大きく変化し、前面窓のHゴム化と腰板部へのダブルタイフォンの埋め込み、乗務員室扉と客扉の間への小窓設置、全戸袋窓のHゴム化(外板と面一か一段凹んでいるかの二種)、トイレの小型化に伴う窓一個の前方への移動とその対向部座席のクロスシート化による後位側妻板の窓の埋め込み、妻板ヨロイ通風口の埋め込み(一部未施工)、側面客扉のHゴム窓タイプへの交換などが行われました(但し扉は全て交換されていたわけではなく無交換の車や全部交換の車、何カ所かだけ交換した車等色々でした)。  しかし、005は更新前に踏切事故で大破したために大井工場で復旧工事が行われ、その際に300番代仕様の車体(細部が微妙に異なる)を新造し351番として再生しました。更新後もしばらく横須賀線、中央東線で活躍を続けていましたが、新製能車が登場してくると他の仲間と共に地方線区への転出が始まり、中央西線名古屋口や信越ローカル、両毛線、呉線、新潟ローカル等で晩年を過ごしました。

■モデルについて

キットの内容で特記したい事柄は(1)GM No.163クモユニ81をご使用下さい。窓ガラスはタヴァサPN901をご利用下さい。(2)台車はKATO製TR34又はGM製DT13(3)表と裏の側面を接着する際に側板同士をつなげた短めのランナーを中心に裏側板を表側板の裏側に折り返して瞬間接着剤で接着し、このランナーをヤスリで削ります。このことにより側板同士の位置決めが正確に行えることと客窓の窓桟や客扉の表現の堀が深く、客窓の下部窓枠が今にも開きそうな起伏を表現しています。(4)客扉Hゴムが別パーツ化することでHゴムの色差しが楽になりました。スケール通りの繊細なHゴム表現をお楽しみ下さい。

 客窓の下段がまるで今にも開きそうな起伏を再現しました。エッチングの起伏を最大限追求しました。

戻る