更新2017.8.26    

クモハ123-1

作者:RRマイスター氏

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1986(昭和61)年11月ダイヤ改正で長野局管内でローカル電車の大幅な増備を行うことになりました。中央東線の辰野〜塩尻間の「辰野線」は前年の3月改正に於いてほとんどの列車がみどり湖経由の所謂新線を通るようになり、過疎化に追い込まれた辰野線の運転本数を確保するために代替車輌が必要になりました。しかしながらあまり旅客需要が多くないために単行運転が要望され、取り扱いが減少した荷物輸送を貨物輸送と一本化する政策と相まって荷物電車の運用も千葉局を除いて廃止となりこの時に余剰となった長野運転所のクモニ143形を旅客用に改造し、「辰野線」に充当するクモハ123-1が誕生しました。種車のクモニ143-1は1978(昭和53)年に落成しました。1985(昭和60)年3月改正で大垣電車区に転属し、長野地区用に運用されました。しかし1986(昭和61)年11改正で同地区の荷電運用が廃止となりその余剰車輌がこの車輌でした。足回り、構体のうち屋根、運転台などを再利用し、側構を大幅に改造し2扉ロングシート化、寒冷地装備、ワンマン運転準備が改造点となりました。

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種車はボナファイデプロダクトのクモニ123-1です。動力ユニットはトミーテック動力ユニット(DT32N2)。パンタグラフはPS23(トミーテック)。連結器は密連形TNカプラーを取り付けています。シールドビームとテールライトはタヴァサ。バンタ台はボナファイデプロダクト製P145を使用しました。ワイパーはボナファイデプロダクト。

 

塗装については全体はGM「小田急アイボリー」に帯び関係はモリタ「緑14号」を塗布しました。塗り分け作業には側面と前面に分けてマスキングをします。

  

車番・所属標記などはキシャ会社を使用しました。

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