クハ79951

更新2018.10.26    

作者:RRマイスター氏

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1954(昭和29)年ジュラルミン電車モハ63 900番台の試作から改造車(900番台)が誕生しました。更に改良が加えられて1956(昭和31)年クハ79,モハ72 920〜926などと製造されました。その後1957(昭和32)年量産車926以降の車両が誕生いたしました。主な特徴は客窓、後ろ妻板の窓隅にRが付けられた事です。台車は当時最新型のTR48をはいていました。

クハ79 951の車歴は昭和32年11月16日近畿車輛で製造されました。当初の配置地区は品川、昭和38年2月2日に下十条に転属し、昭和42年7月14日に東神奈川に転属し、昭和50年1月29日まで活躍しました。

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車体はタヴァサのクハ79 926〜のキットとグリーンマックス101系屋根の組み立てです。屋根上から見てゆきますとグロベンはタヴァサPN414を、信号炎管はカトーのパーツを使用しました。床下に目を移すとATS車上子、排障器、ジャンパー管などはタヴァサ製です。
連結器はトミックスのTNカプラーです。TNカプラーを取り付ける場合は床板を受ける爪を切り離さないとカプラーユニットが触れて床板の収まりがつきませんのでご注意下さい。

又前面の運行窓と行き先方向幕のHゴムを外側から取り付ける方法は従来からの弊社のキットが内側からはめ込むために余裕がなく、取り付けが大変でしたので容易に取り付けられるようになりました。但しそれぞれのガラスは内側からはめ込みますので側板と妻板の接着しろが干渉するようなので、2mm程短く切断した方が良いでしょう。このために接着しろの接合面が少なくなりますので瞬間接着剤や半田付けなどでしっかりと固化することをお勧めいたします。

前面の様子は非常にクハ79926以降のそれに近似してほれぼれします。

車体はプライマー処理後モリタの「ぶどう2号」を吹き付けました。又後ろ妻板の貫通扉はガイアカラーのペールブルーを塗布しました。屋根板はグリーンマックスダークグレー、ベンチレーターはねずみ1号をそれぞれ塗布しました。

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