大井工場、鷹取工場、小倉工場で製造されたオハ35の内、下記のグループ※はノーシルノーヘッダーで窓上部にR付きという姿で登場しました。
戦後、交流電化区間で運用されている車両(北海道、九州を除く)は電気暖房の取り付け改造を受け、プラス2000番代のナンバーに変更されました。
末期には青15号塗装になった車両もあります。(名マイ オハ35 2395,高タカ オハ35 2397等)
※ 車番:360~372,374~382,393~399(電気暖房改造車はプラス2000ナンバーとなります。)