(ご注意)
当キットは上記の国鉄モハ70300番代300~319の中の何れか1輌を製作するためのコンバージョンキットです。
パーツ名 | メーカー名 | 品番 | 品名 | |
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屋根・床板 | GM | No.432-1 | 101系中間車キット | |
台車 | GM | No.5008 | DT20 | |
KATO | 4354D | DT20 | ||
動力ユニット | GM | No.5503 | DT20 | |
KATO | 4349-1 | モハ80 | ||
パンタグラフ | GM,KATO,TOMIX | Assy 4353F,No80-2,0224 | PS13 | |
パンタ台 | イエロートレイン | YP418 | パンタ台普通屋根用 | |
ランボード | TAVASA | PN1430-3 | 70系・旧国用ランボード(3本足) | |
避雷器 | LA12A | KATO | Assy 03-1191 3020-4 | |
LA15B | Assy 13001 | 避雷器グレー | ||
貫通幌 | GM | No.61-1 | 客車/旧国用 | |
信号炎管 | KATO | Assy 04-0707 | 4100EC用 | |
プラパイプ | エバーグリーン | No.224 | φ3.2mm(KATO製DT20使用時) | |
妻面ハシゴ | KATO | Assy Z05J1319 | 5128-4(青) | |
TAVASA | PN437A | 妻面ハシゴ | ||
割りピン | ボナファイデプロダクト | 割ピンセット φ0.4mm用他 | ||
真鍮線・洋白戦 | φ0.2mm,φ0.4mm | |||
プラ板 | タミヤ等 | t0.3mm | ||
標記インレタ | TAVASA | PN9486-15 | 70系300番台用車番・所属標記(白) |
(ご注意)
当キットは上記の国鉄モハ70300番代300~319の中の何れか1輌を製作するためのコンバージョンキットです。
パーツ名 | メーカー名 | 品番 | 品名 |
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グローブベンチレーター | TAVASA | PN414 | グローブベンチレーター |
A動作弁・中継弁 | TAVASA | PN468 | 70・80系用A動作・中継弁 |
パンタ取付冶具 | TAVASA | TN1101 | パンジー |
KATOカプラーN | KATO | 各種 |
パーツ名 | 品番 | 品名 |
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下地処理 | マッハ模型 メタルシールプライマー | |
屋根 | 35 | ダークグレー |
屋上機器 | 9 | ねずみ1号 |
床下/床下機器 | 33 | GSIクレオス つや消し黒 |
貫通扉(室内色) | 41 | 伊豆急ペールブルー |
表面仕上げ | B516 | GSIクレオス スーパークリアー半光沢 |
使用線区 | 塗色 |
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横須賀線 | 昭和36(1961)年頃まで旧スカ色 クリーム2号+青2号 |
以降は現行スカ色 GM(5) クリーム1号+(7) 青15号 | |
中央西線・両毛線・福塩線 | 現行スカ色 GM(5) クリーム1号+(7) 青15号 |
阪和線 | 昭和42(1967)年頃まで阪和快速色 クリーム3号+緑1号 |
以降は現行スカ色 GM(5) クリーム1号+(7) 青15号 |
昭和26(1951)年から横須賀線として登場した70系電車は関西地区や中央東線等にも新製配置され、その数を増やしていき昭和32(1957)年からは全金属製300番代のクハ76300~315とモハ70300~319が作られました。
この300番代グループは前半製作分が横須賀線、後半が阪和線快速用としてそれぞれの線区に配置されました。阪和快速用の外観上の違いはクリーム色3号と緑1号の独特の塗色です。
300番代は当時華やかなリゾート地横須賀線、光り輝く海浜の阪和線快速用として又山道の中央東線で活躍を続けていましたが、新製能車が登場してくると他の仲間と共に地方への転出が始まり、雪深い中央西線名古屋口や両毛線、福塩線、呉線、新潟ローカル等で晩年を過ごしました。