スニ41 1~9, 2010~2013(2000番代は電気暖房付)
スニ41は集約荷物輸送の近代化を図る為にスニ40形とともに登場した車掌室付きのパレット輸送専用荷物車です。1969(昭和44)年に新潟鉄工所で13両製造されました。車体形状はB型パレット積荷物車=スニ40形は1965(昭和40)年に高速貨車第1号として登場したワキ10000形の車体長を伸ばし(11350mmから17400mmに伸長)、通風器を5個搭載し車掌室を追加した構造となっております。側面にはアルミ製プレス構造の総開きの引き戸が設けられ、パレット室にはパレットが18台収納できるようになっていました(積載荷重は13t)。パレット室の後位にはバラ積用荷物室が設けてあり(積載荷重は2t)、さらに後位には車掌室と貴重品室・便所が設けられている。外部塗色は屋根、バラ積用荷物室・車掌室外部と妻面が青色15号で、アルミ製引き戸はクリヤラッカーで塗装されています。台車はスニ40形や高速貨車等と同じTR203を使用している。1986(昭和61)年の荷物輸送の廃止により、1987(昭和62)年に全車廃車となり形式消滅した。スニ40系の護送便、郵便車スユ44,更に荷貨物共用車ワキ8000,ワサフ8000の基礎となった存在です。
<各車輌履歴>
1969(昭和44)年5月29日 スニ41 1 1(新製)をベースに1970(昭和45)ワキ8000(新製)
197-年/電暖化工事 スニ41 2001改番
1987年/廃車





