1956(昭和31)年製。ヘッドライトが妻面に埋め込み式で、側面は1953(昭和28)年製のグループと全く同じです。
客扉にはドアヘッダーが取り付けられています。この正面のスタイルがその後の101・103系に継承され、国鉄通勤型電車の決定版となったのは言うまでもありません。
TAVASA Photo Collection
□在りし日の鶴見線□
更新:2007.11.26
□Detail file1 (クモニ83101,102,103の巻)□
更新:2008.10.26
撮影場所は飯田線田切、飯田、豊橋などで行いました。
撮影者は、、私等です。時期は1983年。前面の手スリや屋上配管の様子を加工の際に参考にしてください。
■クモニ83101
■クモニ83102
245M⑥77荷34 撮影場所:田切 撮影者: | |
No1パンタ内側から 撮影者: | No2パンタ内側から 撮影者:私 |
■クモニ83103
No1正面 撮影場所:豊橋 撮影者: | 245M 撮影場所:田切 撮影者:平 | |
No2パンタ外側から 撮影者: | No1パンタ内側から 撮影者:私 |
□Detail file2 (クハ86307の巻)□
更新:2009.01.26
撮影場所は西小坂井駅電留線。撮影者は私。時期は1985年。ヘッドライトの様子等を参考にしてください。
■クハ86307
□Detail file3 (モハ52001の巻)□
更新:2009.02.26
□釣合空気溜の巻□
更新:2010.05.26
「自動空気ブレーキ」が採用されている車両は電車のみならず気動車にもこの「釣合空気溜」が取り付けられています。 ブレーキ管内の空気圧の増減は運転士の手元のブレーキ弁で行われるので、長編成になれば後部車両に減圧(ブレーキがかかる)や増圧(ブレーキゆるめ)作用の遅れが生じてしまいます。 これらを改善するために「電磁吐出弁」や「電磁ゆるめ弁」、「釣合空気溜」などが追加されました。このタンクの取り付け位置は車両によって場所が異なります。左上の写真はクモハ12052,053の空気側に取り付けられています。 乗務員ステップ内側真ん中にあります。右上の写真はクモエ21009電気側の物です。乗務員ステップ内側右前についています。 |
OHBA Photo Collection
□クハ79920の巻□
更新:2020.04.30
■このフォトアルバムはのphotocolectionからわずかですがご紹介させて頂きました。ご本人承諾済みです。(店主曰)
□モハ72920の巻□
更新:2020.04.30
■このフォトアルバムはのphotocolectionからわずかですがご紹介させて頂きました。ご本人承諾済みです。(店主曰)
□サハ78の巻□
更新:2008.06.26
■このフォトアルバムはのphotocolectionからわずかですがご紹介させて頂きました。ご本人承諾済みです。(店主曰)
中野 23/1/31 落成 | 淀川 24/2/26 落成 | ||
津田沼 35/11/20 | 森ノ宮 36/4/1 | ||
武蔵中原 44/3/11 | 下十条 36/11/15 | ||
廃車 53/2/20 | 東神奈川 46/7/27 | ||
廃車 54/10/31 | |||
蒲田 24/2/28 落成 | 三鷹 24/3/29 落成 | ||
東神奈川 42/4/11 | 中野33/10 | ||
廃車 54/9/14 | 東神奈川 40/9/26 | ||
廃車 54/10/31 | |||
三鷹 24/4/29 落成 |
三鷹 24/4/29 落成 |
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松戸 33/8 |
中野 29/8 |
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品川 33/11 |
津田沼 40/9/26 |
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浦和 38/3/4 |
武蔵中原 44/4/11 |
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豊田 46/8/31 |
廃車 53/7/19 |
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武蔵中原 最終 |
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廃車 53/2/28 |
□クハ55の巻□
更新:2008.12.26
■このフォトアルバムはのphotocolectionからわずかですがご紹介させて頂きました。ご本人承諾済みです。(店主曰)
□クエ28000/001の巻□
更新:2009.08.26
■クエ28000
■実車について
1962~65年(昭和37~40)に登場した救援制御車の一台です。
000は1962(昭和37)年2月大井工場でクハ16408(クハ65014)を種車として改造された車です。大船区に配属されました。車内には各種復旧用資材・部品・クレーン等を装備し、中央にはクレーン用両開き扉を備えています。
車体外形は貫通式両運ですが、側面の客扉をそのまま残しています。又屋上には電源用パンタグラフを装備し、床下には作業機器の動力用MG,CPをつり下げています。
000は当初からガラベンを搭載していました。
1984(昭和59)年廃車。
■クエ28001
■実車について
1962~65年(昭和37~40)に登場した救援制御車の一台です。
001は1962(昭和37)年3月大井工場でクハ16445(クハ65061)を種車に改造された車です。松戸区に配属されました。車内には各種復旧用資材・中央にはクレーンが装備されました。
車体外形は貫通式両運ですがクレーン用両開き扉、側面の客扉をそのまま残しています。又屋上には電源用パンタグラフを装備しています。
001は上の写真の通り、グロベンに載せ替えられています。
種車の関係で運転室がオリジナル側は全室式で、1,2位側乗務員室扉後部の側窓位置が異なります。
1980(昭和55)年3月廃車。